テニスヒット
【ストローク上達】
ストローク安定への近道
打ったボールが、ゴムひもと可動シャフトによりコントロール。「生きたボール」を繰り返し打てます。
「テニスヒット」で練習して打てるようになれば、安定したストロークを身につけることができます!
プロに聞く!テニスヒットの魅力
赤羽毅朗プロ
主な戦歴
・全日本選手権シングルス4回優勝
・全豪シングルス本戦出場
・元デビスカップ代表ほか多数
- 昔からあるゴムひも付き練習機とは違うのですか?
- ゴムひもつき練習機は、前方向に打つと、低空で速すぎるボールが返ってくるので返球することができません。斜め45度に打ち上げないと打ち続けることが出来ないため、ストロークの軌道と違う球筋での練習となってしまいます。テニスヒットは、ストロークと同じ軌道で打っても、可動シャフトによりボールが降下し打ちやすいバウンドで返球されます。
テニス雑誌『スマッシュ』に掲載されました!
今までのゴム付き練習機とは全く違う! テニスヒット 安定したストロークが身につく
ゴム付きのボールでの練習は、一度はやってみた人も多いだろう。 そしてテニスサポートセンターが、今までとは違う画期的な練習機を開発。 より実践的な商品となった。
■「本当のテニス」により近いものを作るために
ゴムの先のボールを打つと、向こう側でバウンドして跳ね返ってくるという練習機。購入しやすいので、体験している人も多いのではないだろうか? 様々なテニス練習機を開発し、販売しているテニスサポートセンターだが、自社製品である『テニスガイド』を試作している際、スタッフがあることを言った「このボールが飛び出したらいいのに…」。この言葉からスタートし、8月20日発売の『テニスヒット』の誕生となった。 テニスガイドのボールが飛び出すような形ではないが、ゴム付きの練習機を基本に、より普段のテニスに近い練習ができるかに挑戦した。 なぜなら、よくある練習機で、ボールが自分のところへちゃんと戻ってくるように打つには、ラケット面を開いて、斜め上に向かって打ち上げないといけないからだ。このままのスイングでコートに立つとアウトばかりしてしまう。初心者のための練習機なのに、いつの間にかアウトボールの練習をしていたら元も子もない。普通のスピンボールを打てるようになる練習機を目指したのだ。 要となるのは、台座に取り付けられたシャフト。シャフトをつけることによって、ボールとゴムひもに適度なブレーキがかかり、返球されるボールの弾道がリアルになる。 また、台座も最初は長方形が前提だったが、グラつき、転倒が起きたため、丸型にした。 試作ができるたびに系列の緑ケ丘テニスガーデンのコーチが試打し、コートをイメージしてリアルな練習ができるかどうかをチェックしてもらい、正しいフォームで打っていれば、ちゃんと自分のところに戻ってくる、という練習機が完成した。
■プレーヤーの上達を本気で考えた
一般公募により「テニスヒット」と命名されたこの商品。ちょっとしたスペースがあればすぐにできるという手軽なものだが、テニサポならではの細かい気配りがなされている。 普通のゴムひも付きボールはもちろんついているが、ジュニアの練習に最適なゴム付きのソフトノンプレッシャーボールをセット。ショップが作る練習機なので、ボールやゴムの摩耗による交換(有料)もフレキシブルに対応してくれる。 プレーヤーの上達をサポートすれば、テニスの人口はもっと増えるはず、という考えがあるからこそ、生まれた「いいもの」だ。 (2012年8月21日発売号 スマッシュ より)
仕様 |
本体材質:アルミ 土台:直径20cm×厚み3cm 高さ:34cm 重さ:約2.5kg ゴム足:4箇所 ノンプレッシャーボール 1個 (ゴムひも2m+ナイロンひも1.5m) ソフトノンプレッシャーボール 1個 (ゴムひも 約3.5m) MADE IN JAPAN |
テニスヒット
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