【サーブ・ボレー・ストローク上達】

すべてのショットが練習できる

ボールの絵柄を答えながら打つことで、自然に動体視力が高まります。

動いているものをはっきると見分ける能力が「動体視力」。この動体視力は、飛んでくるボールのコースを見極める能力（選球眼）と深く関係しています。クルム伊達公子選手が、電車に乗ると走りすぎる枕木を見て動体視力を鍛えたというエピソードは有名。テニス以外でも、プロ野球のイチロー選手が実験で抜群の動体視力を発揮したそうです。動体視力のトレーニングのため、ある野球の名門チームは、ボールに数字を書き込みキャッチボールをしながらそれを読み取る練習をしているそうです。それと同様の練習効果が期待できるのが、この動物柄のスポンジボール。「ウサギさんを集めよう！」と楽しくボール集めをすることができます。